R18Hコミックノベル - ナンネット

この正月休みに取り返しのつかない事をしてしまった…。 年甲斐もなく最近、“援”にハマってまして。 いつものようにメールで紹介してもらった娘と待ち合わせ、ラブホに直行！！ めっちゃ可愛いしスタイルいいし久々の当たり～って感じで、やりまくりました。

性格も良く、また会ってくれるかなって頼みメルアド教えてもらった(携番はムリって断られたけど)。

ラブホを出る前に彼女が『この後お母さんと待ち合わせしてるんだ、送ってくれる？』って言ったからそのまま駅まで送る事に…。

車から降りようとした彼女に、約束より早く到着してた母親が声を掛け… 「えっ…あれ…？」 その母親って１５年前に別れた嫁さんだった…。 もうパニクって汗が滝の様に吹き出てきて…。

確かにさっき聞いた彼女の名前は、別れた娘“カナ”だった。 『何でアンタ達二人で居るの？』って言われたがパニクってたため何を喋ったのか、 何て誤魔化したのか、全く覚えてない…。

とりあえず、その場を逃げるように車を出したが、今もパニッたままです…。 当然あれから彼女にメールしてないし母親に私が誰か聞いてるか、 母親に誤魔化されてるか分からないが…。 どうしよう…。