お兄ちゃん大好き!(後編) / 投稿者:愛美っち
痛くて動けない‥ 足がガクガクしてる‥ お兄ちゃんとひとつになりたいのに… 歯を食いしばりながら、更に腰を沈めました。 《ゴリゴリッ》
そんな感じでお兄ちゃんのおちんちんが全部入りました…( 〃∧〃) お兄ちゃんが起きたら‥と体重をかけることはできません。 痛みを我慢しながら上下に動かしますが、なかなかリズミカルに動かせずもどかしい時間が続きました。 お兄ちゃんには愛美とのセックスでイッて欲しいから、もう起きてもいいから激しく動こう!! お兄ちゃんの胸に手をつくと体重をかけながら上下に動かしました。 まだ痛みはあるものの、かなり濡れやすい愛美の体質のおかげでスムーズに動けるみたいです。
『愛美?』 「お兄ちゃん…」 お兄ちゃんの声が愛美を呼びましたが、動きはやめません。 『ちょ…ちょっと待て』 「もう入っちゃってるから無理だよ…」 『こんなことして後悔しないか?』 「いつかこうなりたかったから…」 『初めてか?』 「うん…」 『痛くないか?』 「気持ちいい…」
本当は気持ちよさはわかりませんが、幸せな気持ちでいっぱいになりました。 優しくおっぱいや乳首を愛撫してくれます。 下から腰を突き上げてくれています。
『代わろうか?』 「このままがいい…」 お兄ちゃんは愛美の腰をがっしり掴むと、激しく腰を突き上げてきました。 『い、いきそうだから…』 「うん…」 『外に出さなきゃ』 「………うん。」
お兄ちゃんの腰の動きは、叩きつけるような動きに変わってきました。 『や、やばい…イクから降りて…』 愛美はそのまま腰を動かし続け、お兄ちゃんが全身にチカラを入れた瞬間、腰を下ろして天井を仰ぎました… その瞬間! 更に《ピリッ》という音と引っ掻かれたような痛みを感じましたが… 熱い精子が一番奥の壁にぶつかり、立て続けに二度、三度… お兄ちゃんのおちんちんは、その度に前後にビクンビクンと跳ね続けました。 それまでは快感の素振りも無かった愛美なのに、熱い精子が解き放たれた瞬間‥ 頭の中でフラッシュが焚かれたように真っ白になってイッてしまいました…
お兄ちゃんの上で胸に顔を乗せて動けずにいたら、ギュッと抱きしめながら、頭を撫でてくれました。
『大丈夫?』
「うん…」
『中で出しちゃった…』
「うん…」
優しくキスをしてもらったあと身体を起こすと、軟らかくなったおちんちんがズルッと抜けました。 ティッシュペーパーが近くになくて、枕に巻いてあるタオルで股関を押さえると2人でお風呂へ直行です。 浴室でお兄ちゃんの姿を見てびっくり(・・;) お兄ちゃんのおちんちんが真っ赤になってます。 優しく身体の洗いっこをしたあとは、シーツを変えてお兄ちゃんのベッドでぐっすり眠りました。 朝…優しいキスで目覚めると、股関の鈍い痛みで長年の夢が叶ったことを改めて実感しました。 「お兄ちゃんありがとう」 まだ痛みはありましたが私からお願いしました。 「最初から優しく‥恋人のように愛して…」 『でも、これで最後にしなきゃダメだぞ?』 「わかってる…初恋の思い出が欲しいから…」 優しいキス‥融けるように柔らかな愛撫…身体中に触れる指や唇‥ 愛されてる実感を身体中で感じながら、何度もイキました。 気がついた時には、お兄ちゃんのおちんちんが入ってくるところでした。
『ゴム無いから外に出すからね』 「中でいいよ」 『だめだよ』 「じゃ最後は愛美の口に出して」 『…』
時間をかけて愛撫されたためか、ほとんど痛みはありませんでした。 十数分後
『イッていいか?』 「うん…おクチの中にちょうだい?」 『イクぞ!』
大きく口を開けていると、急いで抜いたおちんちんを愛美のクチに近づけて、激しくしごきました。 クチからおでこにかけて、熱い精液が飛んできました! 立て続けに口の中と鼻にかけられ、更に最後はクチにくわえたところで喉の奥に飛んできました… 顔についた精液を指でクチに集めると、全部飲み込んでしまいました。 AVなどで見てて、お兄ちゃんとエッチしたらやりたかったことです。 中に出してもらえなかったからなのか、挿入ではイケませんでしたが、愛撫で数回イキました。
何より… 心がイクと言ったほうがいいのか、充足感に満たされて幸せでした。 本当にこれが最後になるのか、続きがあるのかは判りませんが… 今日…私が女の子から女になった記念日になりました。
長い文章を最後まで読んでくれてありがとうございました。 一生の思い出として胸にしまっておくことも考えたんですが、 ナンネットで知り合った方に相談とかさせてもらっていたので、報告させていただきました。