R18Hコミックノベル - ナンネット

僕には、一応付き合って一年になろうとする、ひとみと言う彼女がいます。

僕は２４歳で彼女は２０歳です。 ところがまだキスまでしかした事がありません。

恥ずかしい話、僕はひとみが初めての彼女でした。 キスをした時も、ひとみはかなり積極的でしたが、僕はそれ以上の事ができませんでした。 ひとみに悪いと思いながらも、このままでは嫌われる事確実でした。

そして、あるきっかけで、この前、僕の親友の家でひとみも交えて三人で飲む事になりました。

途中の事を書くと、かなり長くなるので省きますが、この飲み会でひとみが僕の親友に寝取られる事を覚悟の上でした。 最初は、ビールで軽く飲んでましたが、彼女の飲酒のペースは相変わらずでした。

やがて、親友とひとみは、かなり際どい下ネタ話を始めました。 僕は少し後悔してましたが、わざと飲めない焼酎を飲んでタヌキ寝入りをしました。

焼酎を飲む頃には、ひとみはいつの間にか親友の脇に座っていました。 タヌキ寝入りをして、薄ら目を開けると、ひとみと親友はもうディープキスを始めていました。舌を絡め合っているのがはっきりわかりました。

少しすると、ひとみは親友の股にまたがり、短パンを少し下ろしていました。 黒のTバックを履いていました。親友もズボンを下ろしていました。 ここに来て僕は耐えられなくなり起き上がってしまいましたが、さすがに焼酎が効いてました。

僕が起き上がった瞬間、ひとみは急いで立ち上がり短パンを履きました。 『あっちゃん、大丈夫、もう帰ろうか』と優しく声をかけて来ました。

親友は少々憮然としていました。僕が起きなかったら、二人はセックスまで行ったと思います。僕が望んだ事とは言え、目の前でやられる事はやはり辛かったです。(一応親友にはお願いしてました)

ひとみも好奇心旺盛だし、また同じシチュエーションでやってみようと思います。 彼女を取られる事は覚悟の上です。