兄思いの妹 / 投稿者:無職の兄

僕(33)は4ヶ月ほど前仕事を辞めて実家に戻り、今は失業手当を貰いながらブラブラと生活をしています。毎日やることもなく、家でごろごろしてることが多い。 そんな僕を妹の千春(26)は何かと気遣ってくれます。

ある日、千春が「お兄ちゃん、せっかく時間あるんだから旅行でも行ってきたら、また仕事始めたらなかなか行けないよ」と言ってきました。それもいいな、と思いながらも、 「でも一人で行ってもなー」などと言ってると、千春が「じゃあ、私も一緒に行くよ」と。

僕はちょっと驚いた。妹と二人で旅行するなんて何か恥ずかしいし、考えたこともなかった。でも千春が結構乗り気だったので、まあいいかということで結局二人で旅行することになった。旅行といっても1泊の温泉だけど。そしてそ旅行である出来事が起きました。

昼間は観光地を回り、旅館に着きました。 部屋は二人一緒です。夕食を済ませ、温泉にも入り、後は特にすることもなかったので二人で部屋にて浴衣姿で飲み始めました。

しばらく飲んで話をしていると時折千春の浴衣の裾がが乱れ、白のパンツが見えました。僕は見てはいけない、と思いながらもちらちらと目がいってしまいます。最初のうちは千春も気づいていなかったのですが、しばらくして僕の視線に気づき、さりげなく浴衣を直しました。僕は慌てて視線を逸らすと、千春は「やだ、見えてた?」と恥ずかしそうに言いました。僕は何とか平静を装い「うん、ちょっとね、白だった」と冗談ぽく言いました。千春も別に気にしてなかったようで「あーぁ、サービスしちゃった~」などと言ってました。

そんなこともありながら、時間は過ぎ、寝ることになりました。 二つ並べられた布団に入り、僕はさっきの千春のパンツが目に残り、なかなか眠れませんでした。隣で千春はもう眠ってました。 僕は隣の千春が気になってしょうがありませんでした。そして、もう一度千春の 浴衣の中身が見たくなり、しばらくは我慢していたのですが、堪えられなくなり、 さりげなく千春の布団をめくってしまいました。千春は僕のほうに体を向けていたので、乱れは浴衣から細い太ももがあらわになっていました。

僕は千春の浴衣の裾に手をかけ、捲りました。さっき見た白のパンツが見えました。 僕は調子に乗り、次に千春の胸に触ってみました。千春はブラジャーを着けてなく 、小さくて柔らかい千春の胸の感触が伝わりました。

すると急に千春が目を明けました。僕は慌てて千春から離れ、布団に戻り千春に背を向けました。 しばらく沈黙が続き、僕はドキドキしながら成り行きを見守りました。 そして不意に千春が沈黙を破りました。

「おにいちゃん…したいの?」 「…」僕は何も言えず黙っていました。 「おにいちゃんがしたいなら、べつにいいよ…」 僕は驚いて千春を見ました。 「どうする?」と千春はやさしく言いました。 僕はどうしていいかわからず、あれこれ考えたあげく、 「いいの?」と言ってしまいました。 千春は笑顔で頷きました。

僕は千春の布団に入り、千春にキスをしました。そしてお互い裸になり、体を重ねました。もうその時は兄妹であることなど関係ありませんでした。 僕は夢中で千春の体にむしゃぶりつきました。千春も激しく喘いでいました。 そしてついに僕と千春は結ばれました。 終わった後、二人で部屋にあるお風呂に入りました。 改めて見る千春の体はやせていて色が白くとても綺麗でした。

翌日朝起きたときは、さすがに二人ともぎこちありませんでした。 二人とも黙々と準備をして、いつでも出れる用意が出来ました。 チェックアウトまではまだ1時間ほど時間がありましたが、 僕は「もう出かけようか」と千春に言いました。 千春は「うん…」となんだか様子がおかしいので、 「どうしたの?」と聞くと、何か言いたそうでしたが、ただ僕を見つめていました。 僕はおかしいな、と思いながらも「行くよ」と声をかけると、千春は「えー、もう行くの?」と。

僕が「まだ行きたくないの?」と聞くと、「うーん、まだ時間あるし…」と言い 、ちょっと考えた後、思い切ってという感じで、「ねえ、もう一度したい…」と僕を見 つめて恥ずかしそうに言いました。

僕は驚きましたが、嬉しくなり、千春を抱きしめました。 あの旅行以来、僕達は時々関係を持っています。今では千春のことを妹というより恋人のように思っています。

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