自分でしてるところを / 投稿者:美智子

3年交際していた男性がこの春異動となり、別れる決心をしました。

もう既に赴任の地で勤務しているのですが、2週間を過ぎた頃、仕事のミスもあって、彼の事が無性に恋しくなり、毎晩自分で慰めてました。つい先日の事です。この日は生理が終わったばかりのせいか、朝からモヤモヤして、ベッドの中でやってしまいました。スッキリして時計を見ると、もう家を出なければいけない時間でした。

下着を替える間もなく家を飛び出しました。この日の午後は営業部員全員出払って事務所に私一人。仕事が一段落してコーヒーブレイクしていたら、何だか妙な気分になってきてトイレに行き、朝の続きをしたくなちゃったんです。

誰もいないのを好い事に、かなり大きな声を上げてやってしまったんです。時間にして20分位だったかな。スッキリしてドアを開けると、一瞬言葉が出ない程仰天しました。大嫌いな同僚がニヤニヤして立ってるのです。男子トイレは隣なのに何故?と、直ぐには理解出来なかったのですが、声を全て聴かれてたんです。

私は大きな力で個室に押し戻され、この男の荒々しいキスを浴びせられました。強引に抱きしめられ、顔を左右に振って抵抗しても、強引に引き寄せ、濃厚なキスをされました。舌をねじ込ませ、私の舌を唾液ごとジューツと、吸い尽くすように。

次の瞬間男はスカートをまくり上げ、その場にしゃがみ込むと、下着越しに顔を埋めてきました。思いっきり臭いをかぎながら舌で敏感な部分を刺激して、一気に下着を下されました。何度も何度もあそこにキスをされ、狭い個室でとうとう私は、か細い絶頂とともに逝かされてしまいました。

男は素早くドス黒いモノを出し、事に及ぼうとしましたが、他の社員の話声がしたため、 「今夜俺と付き合え?でないとこの写真をネット配信するぞ?」 と脅し、素早くトイレから出て行きました。

その後、5時の終業まで、背後に迫るこの男のいやらしい目で追われ続け、隙を見て逃げようとした私は、オフィスを出た所で捕まり、ほとんど拉致状態で食事に誘われました。周りから見れば、恋人達が戯れているような演技をこの男は演じていたんです。

個室のある日本酒の店に連れられ、浴びるように呑まされた私は記憶を無くし、おぼろ気ながら眼を開けると、獣臭い男のアパートで激しくアソコを舐められている最中でした。朦朧朦朧とした意識の中で何回も逝かされ、最後は微かに失禁してしまい、男の唇が狂ったように吸いついてきました。

男の一撃は強烈でした。汚いベッドの最高部まで突き上げられ、また引き戻されて、延々と犯され続けながら、微かに別れた彼の名を呟く私の唇を、男が塞いできました。

遠くで聴こえる私鉄の電車音、激し頭痛で目覚めました。今にも吐きそうな気分で辺りを見回すと、豚のような男が高いびきで寝ていました。全身毛だらけ、総毛だってその場を逃げようと決心したのですが、ガッチリと腰に手を回されていて、容易に離れられないのは判りました。

私はそうっとこの男の太い腕を解き、何とか起き上がり素早く身支度を整えたのですが、ショーツだけが見当たりません。あまり時間を要するのも危険なので、諦め玄関のドアに手を掛けた瞬間、寝ていると思ってた男が私の左手を掴んだのです。

強引に引き倒された私は再び男の元へ、激しいキスの洗礼を受け、ブラを引きちぎられアソコにもゴツイ指が侵入し、瞬く間に全裸に逆戻りです。いや、帰して。私は半泣きでお願いしたのですが、聞く耳をもたないのか、強烈なクンニでまた責められ、再び失禁してしまい、男が全て吸い取ってしまいました。勃起度はマックスメリメリと入ってきました。

別れた彼の名を叫ぶと硬度はより増して、朝から3回連続で責められました。 男の思いを痛いほど知り、嫉妬の怖さを体感してしまいました。思いとは別ですが、もう、身体は彼のものです。

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