古本屋さんで / 投稿者:名無し侍

古本屋さんへはたまに立ち読みかゲームの為に行きます。 その日、昔懐かしのゲームの攻略本を読み耽ってました。

『うわなつかしw』って感じで思い出に浸りながら没頭してたら、 いつのまにか本当にすぐ隣で若干キモオタ系のお兄さんがパラパラ本見てました。 『うわ近っ!』とか思い、さりげなく本を変え距離をおくと、 まるでピッタリ付いてくるように同じ動きを…。

私見た目だけは大人しい清楚系だからか、似たような事はたまにあります。 関わるとろくな事にならないので素早くBL本コーナーへ移動。 オッサン系の濃そうなホモ本片手に腐女子バリアを張ったつもりでした。 しかし奴は来た。 さすがにそのコーナーの本は手に出来ず、あからさまに尾行っていう感じ。 すると何を思ったか隣に並びいきなり後ろからスカートの中に手を入れてきた。 周りに人がいないからって堂々と尻を撫で回し、隣でフーフー鼻息を荒げ始めました。

私は 『うっげーっキモーっっ』…と思いながらもその場に硬直。 逃げようと思えば逃げれたし、いたいけな乙女キャラでもありませんので「おいチカンしてんじゃねぇよ」 くらい言えましたが大人しくうつむく私。

チカンは久しぶりだったので、お尻をサワサワされる内に疼いてしまったんですね。 私が抵抗しないのを見て指先がアソコのラインをなぞりました、 下着ごしにかなり濡れてたせいかキモオタの手がピクって、思わず吹きそうになり堪える私。 これは…大人しいキャラを装うより、ちょっとからかった方が面白いのでは?と、痴女スイッチ入りました。

少し脚を広げ、あきらかに手慣れてないチカンにそっと手を重ねました。 するとまたピクって反応して、今度は完全に硬直。 私は彼の手を掴んでパンツの中に誘導し、クリのとこで上下させました。 彼の顔をチラ見すると、完全に困惑っていうかビビってる。

私はハッキリ声に出して鼻でくすくす笑い、動かなくなったキモオタの手を掴んでさすりさすり。 彼の顔は耳まで真っ赤っかで、ダホっとしたジーンズに微かな膨らみが…。 私はさすりさすりを続けながら、反対の手でそこにタッチ。 さすがに彼は怖くなったらしく「いや…あのっ…ごめ…ごめんなさ…(゚Д゚;≡;゚д゚)」って言いながら私の手を払って逃げてしまいましたとさ♪

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