今日 / 投稿者:ゆい
渋○から乗りこんだ電車はめちゃくちゃ混んでいて、あっとゆうまに自由がきかなくなりました。 私が乗っていたのは1号車。気づいたときには端に追い込まれていて身長150ちょっとの私は、 背の高い男の人たちに囲まれていました。 『痴漢されるかも』と思ったけれど、今まではふとももを触られる程度だったので正直ちょこっ とどきどきしていました。 でも、端に追いやられたうえに囲まれていたので、すぐに何人もの手が伸びて来て、 あっとゆうまにパンツの中に手が入りました。 抵抗しようにも動けないし、1人では無く、たくさんの人の手があるのでどうしようにもありません。
そうしているうちに、私がバックを下げていた右手にはおじさんの硬くなったモノが直接擦り付けられていて、 耳元では『次、降りようか』と囁かれました。 新○に着いた時に降りようとしたのですが、周りに押し込まれさらに奥へ行ってしまい、 今度は胸を直接揉んできました。満員の電車の中で私の胸元はあり得ないくらいはだけていました。 一瞬の隙をみて、胸元を手で押さえましたが、手をよけて出来たスペースからは別な手がお尻を触ってきます。 私は怖くて目の前の人にしがみついてしまいました。 でも、その人も私の胸を触ってきました。 『周りの人全員が痴漢なんだ』そう思ったときに涙が出てきました。
板○に着いたとき、外から駅員さんが『大丈夫ですか?変なことされてませんか?』 と声を掛けてくれましたが、怖くて何も言えずにトイレに駆け込みました。 板○で降りたものの、武○浦○まで行かなくちゃいけないのでまた電車に乗ります。 その電車も満員でまたすぐ痴漢に遭いました。 割れ目をなぞられ、濡れているのが知られてしまい、顔が真っ赤になりました。 早く駅に着いて!それだけ思って耐えました。
赤○に着きやっと一息ついて電車を待っているとき、隣にぴったりとくっついて立つ男の人がいました。 私もその人も壁に寄り掛かっていたのですが、 後ろから見えないのを良いことにそこでもお尻を触ってくるのです。 ほんとに怖くて車両を変えようと移動すると、その人も付いてきました。 泣きたくなりながらトイレに寄って、しばらくしてその人がいなくなったのを確認してから電車に乗って帰りました。 とにかく、怖かったとしか言えません。 しばらく満員電車には乗らないようにします(´;Д`)