姉貴とのこと / 投稿者:シン
俺(東京在住)は今27歳なんだけど、 小さな会社を作ってなんとか不況の中でも必死に頑張っている。 その会社を作った今年の夏に、 ひとつ上の姉貴(大阪在住・バツいち独身)とまずいことになった話。
東京と大阪を行き来するときはお互いに連絡を取り合い、時々食事をしたりしていた。 その日は俺が会社を興した御祝いだと言って約1年ぶりに会い、 姉貴が泊まっている新宿のホテルのバーでしこたま飲んだ。
子供の頃から姉貴には迷惑ばかりかけていた俺が頑張っている姿に、 姉貴はすごく喜んでくれて「よかったねぇ」「がんばれよぉ」と言いながら、 ビールやワインをがぶ飲みしていた。
2時間くらい経ってからそろそろ帰ろうかということになり、 「はぁ~飲み過ぎちゃったぁ…」と千鳥足気味な姉貴に肩を貸し、 俺は部屋までいっしょについて行った。
姉貴をベッドに横にして一服したら帰ろう、と煙草を吸っていると、 「楽しかったねぇ~、ほんとよく飲んだ」と言って動いた拍子に、 ロングスカートが捲り上がって薄いブルーのパンツが丸見えになってしまった。 いい加減俺も飲んでいたのでなんとなく姉貴に妙に女を感じ、 パンツから目が離せず心臓がバクバクなりながらも、 今まで感じたこと無い気持ちに息子はガッチガチに勃起していた。
しばらく俺も姉貴も動かなかったけど、 『もっとよくパンツを見たいあなぁ』と思い椅子から立ってベッドの傍にそっと近づき、 パンツまであと30センチくらいのところで息を殺して見ていると、 「シンくんもやっぱ男だね」との声にギクリ。 「なんだよ起きてたのかよ…」 「酔ってるけど寝てないよ」
しばし沈黙があった後俺の股間を指挿しながら、 「何か前がぱっつんぱっつんなんですけどぉ」とケラケラと笑う姉貴。 複雑な気持ちで俺が黙っていると、大きく溜め息を一つついた後、 「だいじょうぶ?トランクスの上からでいいなら今日は特別にお手伝いしよ っか?」と言った。
俺は一瞬耳を疑ったが気持ちとは裏腹に無言でズボンを脱いでしまった。 「おほ、マジで?ほんとにするの?」と姉貴は言いながらも、 上半身を起こし勃起したものを指ですーっとなぞってきた。 「ガチガチだねっ。」て口に手を当てて少し笑いながら、 今度は優しく包むように根本から手のひらでさすり上げてくれた。 そしてカタチを確かめるようににぎにぎされた瞬間、 情けなくも俺の理性はどこかに吹っ飛んでしまった。
そのまま姉貴の両肩を持ちベッドに押し倒し唇をむさぼった。 「だめだめ、それはまずいって」の声も耳に入らず、 俺は夢中でキスをして首筋を舐め、服をブラごとたくし上げてオッパイをべろべろ舐めた。 乳首に吸いつき舌先で転がした瞬間、姉貴は「ふうぅっ…」てうめきながら、 「ほんとにダメだって、シンくんまずいって!」と言ったけど、 俺は構わずスカートを捲り上げアソコに指を這わした。
アソコがパンツの上からでもわかるほどしっとりとしていたことに、心の片隅で一瞬驚きながらも、 パンツの中に手を入れ筋に沿って指を這わし、穴にぬるりと中指を入れると、 姉貴のアソコは凄く熱くとろとろになっていて、「んあぁ…」と艶かしい声をあげた。 俺は頭が真っ白になるほど興奮し、トランクスを脱ぐと、ガチガチになったものを穴に当てがった。 その瞬間「それは絶対ダメ!」と言いながら強引に体を押し返された。
気まずい感じでしばらく二人とも「はぁ…はぁ…」と息をしながら黙っていると、 姉貴は俺の勃起したままの息子を見て少し笑いながら、 「ほんっとしょーがないねぇシンくんは…もうどーにもなんないの、それ?」と聞くけど俺は無言。 そのまま黙って未練がましく自分で軽くしごいたりしていると姉貴は 「まあ…お祝いだもんね今日は…でも今回だけだよ…」と言いながらゆっくり顔を近づけ、 「口でしてあげるから」と竿の部分を手で握り、先っぽを優しく口に含んでくれた。 体に電気が走ったように気持ち良く、呻きながら姉貴のオッパイを揉み続けた。
情けない話だが俺は姉貴とやりたい一心でたまらずまた押し倒すと、 「ほんとにダメだから」と抵抗するので、 「一生に一度、これが最初で最後だから、お願い!」と懇願すると、 しばらく考えた末に「絶対内緒だよ…ほんとに今回だけだからね?」と言いながら、 自分で服を脱いで全裸になった。
初めて見る姉貴のほっそりした裸はクラクラするほど綺麗で、 特に腰のくびれはたまらなかった。 俺の服を脱がしてくれて乳首を舌でちろちろしながら手でしごき、 耳元で「なかなか立派なものをお持ちで…」と悪戯っぽくささやくと、 俺を仰向けにして上にまたがった。 そしてギンギンのものに手を添えて「ほんとに今日だけだからね」と言いな がら腰を沈めてきた。
『ずぶぅっ!』と根本まで深く入り、 「いやっ…」と消え入るような声で姉貴はささやくと、 恥ずかしいのか控えめにゆっくりと上下に動きながら、 時々押し殺すように「うっ…ふぅ…」と息を吐いた。 「姉ちゃん、我慢しないで…今日だけでいいからいやらしい声もっと聞かせて…」と言うと、 「…うん」とゆっくりうなずいた後、狂ったように腰を上下に前後に振り始めた。 すすり泣く様ないやらしい声が部屋中に響き渡った。 ほどなくして姉貴の体がガクガクっとなった。
「ごめんね、姉ちゃんいっちゃった…」と恥ずかしそうに笑う顔がたまらず、 後ろを向かせると今度は尻を抱えて一気に貫いた。 姉貴は入れた瞬間「あうっ…!」と呻くような声を出した。 『バチンバチン』と激しく腰を叩きつけながら、胸を鷲掴みにして揉みしだく。 無我夢中でピストン運動を繰り返した。 背中に電流のような快感が走った瞬間、急いで抜いて姉貴の口に。 でも、一歩間に合わず途中で暴発。
それを見て姉貴は大笑いしたけど優しく俺の頭を抱いてくれて、 「いつまでも可愛い弟だよ…」とキスをしてくれました。 それから二人は裸で眠り、朝になるとお互い恥ずかしそうに身支度してホテルを出ました。
今のところ姉貴との関係は約束通りそのときだけです。 でも俺は思い出しながらしょっちゅうオナニーしています。 おととい電話で話したとき「また今度しよう」って冗談ぽく言ったら、 「忘れなさい…」と静かに突き放されてしまいました。
どーしたらいいんだろう、俺。 彼女はいるにはいるんだけど、姉貴の体が忘れられない。