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従姉妹のナオと(前編) / 投稿者:信一

従姉妹とは四歳違い。

母方の従姉妹だ。 ナオには小さな頃から遊んで貰っていたのでお姉ちゃんって感じで気を遣う事なく何でも話しをしていた。

俺が小学六年生の時、女性の体に興味を持ち出した時もナオから色々聞こうと思い質問をしていた。
「女の人ってチンチンが無いけどどうなってるの?」
「オシッコはどうやるの?」 とか(笑) この頃は、スケベ心からではなく、本当に知りたい気持ちからだった。

ナオは「信ちゃんってスケベ~!(笑)」と笑ってるだけで答えてくれなかった。

中学生になると色々と周りからも情報が入る(笑) あの質問は失敗だったな~と一人反省もした。

中学一年の冬休み、母が年末の準備で手伝いに行くからと二人でいつもの様にお邪魔した。 暫くすると買い出しに祖父母に叔父さん夫婦、母と出掛けると言う。 田舎の本家という立場上、この家の年末年始は来客も多く忙しい。

慌ただしく出掛け、家にはナオと二人きりになった。 「信ちゃん、暇でしょ?ゲームでもする?部屋においでよ」 とナオが言って来た。 「プレステあるからおいでよ」と誘われた。

友達が貸してくれた、というリッジレーサーをやったがナオは女の子、当然あまり興味も無いゲームなのだろう。 恐ろしく下手だった(笑) 俺はプレステを持っていなかったが、友達の家ではやっていたので「ナオよりはマシ」という程度だった。

「上手いじゃん!」とナオはムキになって何度も対戦して来た。 ゲームに夢中なのか、従兄弟だから安心してるのかスカートからはパンティが覗く。 ちょっとドキドキしながらこうやるんだとか、こうした方が良いとアドバイスする。

「信ちゃん、スカートから見えてた?」
そう突然聞かれた時は焦った。 顔が真っ赤になってるのだろう、急に暑くなって来た。 しどろもどろになりながら必死に否定した姿に同情してか、そこはそれで終わった。

「前にさ~信ちゃん聞いて来たじゃん?女の子の事。あれ解った?」
ナオは笑いながら聞いて来た。 いや~何となくね…と曖昧にごまかした。
「知りたい?」
真っ直ぐとこっちを見る目に、本気なのかからかいなのか計りかねて黙ってしまった。

「ゴメンゴメン!あんま真剣にならないで~。見たいなら見せてあげるから…内緒ね!」 と言うと俺の返事を待たずにスカートを捲り上げた。

立て膝で目の前に立つナオのスカートの下から出て来たのは水色のパンティだった。 俺は心臓が口から飛び出すんじゃないか?という位緊張した。 「…ナオちゃん、いいよ別に見せなくても…」と言いつつ目は釘付け。

「女の子に興味持つ年だもんね、信ちゃんにだったら恥ずかしく無いよ!一緒にお風呂入ったりもしたじゃん」 いや~それは小さい頃でしょ!?と言葉は頭に浮かぶが口から出ない。 「ね、もし見たかったら信ちゃんが下げて、嫌ならもう隠すから」と、どんな顔をして言っていたかは解らない。目は下着だけに行ってたからね。

「嫌だった?ゴメンね、スカート下げるよ」と持ち上げたスカートを下げ様とした時に思わず「待って!」と叫んでしまった。

恐る恐る手を伸ばしてゴムに手を掛けるとゆっくりと下げた。 何をやってるんだ?頭おかしいと思われるぞ!本当に良いのか?と頭はグチャグチャだったが手の動きは止まらず膝までパンティを下げていた。

目を上げると目の前には濃い陰毛が目の前にあった。 そのまま上を見上げるとナオがジッと俺を見ていた。 急に怖くなって「ゴメンなさい…見ちゃった」と呟いた。 「良いんだよ…おいで」と俺の両手を取り、そのままベッドに手を引かれた。 「見て…」俺の前で足を開き、アソコを俺に見せた。 「男の子と違うでしょ?…ここからオシッコが出るの、こっちは…解るよね?」と説明してくれたが、俺はズボンが窮屈になる位膨張していた。

「ここが…クリトリス…触られると気持ち良い所…見える?…信ちゃんのも見せて?」 優しく言われたが、状況が飲み込みずにオロオロしていたが、ナオが起き上がり「苦しそうだから脱がすね?」とズボンとパンツを脱がされた。 抵抗する事も出来るはずだけど、出来なかった。 多分、期待の方が勝っていたのだと思う。

「ほら!私と全然違う(笑)可愛いオチンチンだから食べたくなる!」と言うとパクリとくわえられた。

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