幼馴染~前編~ / 投稿者:結衣

私には子供のときから仲の良かった、K君という幼馴染の男の子がいました。 彼が小学5年のときに両親が離婚し、 中学校の頃いわゆる不良グループに入ってしまったためいつしか疎遠になってしまったのですが…。

私が○2のある日のことでした。 部活で遅くなった下校途中、いきなり近づいてきた車に引きずり込まれたのです。 車には3人の男が乗っており、後部座席の男に後ろから羽交い絞めにされて後ろ手に縛られ、口には猿轡をかまされました。 いきなりの出来事、恐怖のあまり声も出せず、私はただガクガクと震えるばかりでした。

後部座席に私を引きずり込んだ男が、幼馴染のK君の属する不良グループのリーダー、Jだと気づくのにあまり時間はかかりませんでした。 男は「こいつがKの好きなオンナだろ、なかなかイイじゃん」などと言いながら、 身動きの出来ない私の胸元に手を入れてきて、荒々しく胸を揉みしだいたり、乳首を捻り上げたりしてきました。 私は痛みに猿轡の奥でくぐもった悲鳴をあげ、身をよじってなんとか逃れようとしましたが、 男の腕にがっちりと押さえつけられ、乳房を蹂躙されるがままでした。 恥ずかしさと痛みで涙がぽろぽろ流れるのを抑えきれませんでした。

その間にも車がどんどん進んでいくのがわかりました。 これからどこへ連れていかれるのか、そこでされるであろう事を思うと、体の震えが止まりませんでした。 やがて車が止まると、私は男に半ば担がれるように車を降ろされました。 そこは見覚えのないプレハブ小屋でした。 中にはボロボロのソファがあり、私はそこに乱暴に投げ下ろされました。 /p>

Jは野卑な笑みを浮かべながらケイタイを取り出すと、どこかに電話をかけました。 『お、K?今お前ヒマか?スゲーイイもの用意してやったからよ、○○のプレハブ来いよ』 ケイタイを切ると、Jはニヤニヤ笑いながら私に話しかけました。 『K、よく知ってるよなぁ、お前。アイツさぁ…お前の事好きなんだってよ、ヤリたいみたいだからさ、相手してやってくれよ…な?』 手下2人、CとYが下品な笑い声と何かを叫ぶのが聞こえましたが、耳には入りませんでした。

『K君が来る…?相手…?』 私は彼らの意図を悟り、顔からさっと血の気が引きました。 彼らは暇つぶしのゲームみたいに、私をK君にレイプさせるつもりだ。 私は猿轡をはめられた口で必死に叫ぼうとしましたがくぐもった呻き声しか出ませんでした。

CとYは興奮したのか、私のブラウスを引き裂きました。 ボタンが弾け飛び、ブラに包まれた胸が男たちに晒されました。 CとYは『たまんねえ』とか口走りながら両側から私の胸を揉みしだき、 無理やりキスをしようとしましたが、Jが 『お前ら、まずKにやらせてやれよ…初恋のオンナなんだからよ!』 と制止したため、彼らは不承不承私の手足を押さえつけていました。

しばらくしてプレハブのドアが開きました。

『…K君』

~後編へ続く

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