R18Hコミックノベル - ナンネット

21歳学生です。 一年前、サークルの先輩の純さんの事を好きになってダメもとで告白しました。返事は「OK」か「NG]かどっちかの答えが返ってくると思ったら・・。

「セフレならいいよ♪」・・でした。

どうしても好きだった私は、いつか彼女にしてくれるかもしれないなんて浅はかな考えでそれを承諾してしまいました。

今まで、付き合った人としかHなんてしたことないのに・・セフレって・・それって・・体以外は興味がないって事になりますよね・・。

その日から私は純さんから連絡があった時だけ会いに行くようになりました。

会ってHしている時だけは優しくしてくれました。デートもしてくれなかったし、ただHするだけの関係は私にとってどんどん辛くなっていきました。

でも、重たい女だと思われたくなくて純さんにつらい気持ちをぶつけることはできませんでした。好きな人とHしてるのに（この人は私の事が好きで抱いてくれているんじゃないんだ）と思うと辛い気持ちは増してきて、ある日私から「もう、会うのやめませんか・・」と告げました。

「そんなのいやだ」って言ってくれるかな・・なんてちょっと思ったけど・・。
「いいよ、別に」って冷たく言われました。

そっか・・・そうだよね・・私たちはセフレなんだもんね・・って言い聞かせようと思ったけど自分が情けなくて初めて純さんの前で泣きました。

それから数日後、「最後に会って」と純さんからメールをもらいました。

純さんの家に行くと純さんのほかに数人の男の人がいました。 私が入っていくと「へ～これがかほちゃん？」と私のことをいやらしそうな目つきで見てきました。それだけで純さんが私のことをどんなふうに話しているのかがわかります・・。

「私・・帰る」と純さんの手を振りほどき帰ろうとしましたが、押さえつけられ、床に転ばされました。

純さんは男たちに私を犯させたんです。

ベッドに縛り付けられ、足を開かされ、順番に男の相手をさせられました。私は泣きながら「純さん・・やめさせて・・お願い」と言いましたがだめでした。

男たちが帰った後「どうしてこんなことをするの？」と泣きながら訴えると

「お前が悪いんだよ、セフレの分際で別れるとか言うから」とキスしてきました。

私には純さんの気持ちがわかりません。